この主題テーマのブログのくちこみ情報を投稿!
更新日時 : 2024-03-06 03:03:03

岩手県内の農業/農園/農場/農家情報で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、紹介したいNPO活動のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。

菊池家では、自家用にいくつか野菜を育てています。一応、無肥料・無農薬でチャレンジしているのですが、たくさんは採れないし、芽が出ないこともしばしば。

籾になるものがパカっと割れて、雄しべが中から出てくる。その下に雌しべもあって、受粉します。そして、1ヶ月くらいかけて、お米になっていくというわけです。

発酵しているお米の様子です。こうじ発酵は、成功すると、甘酒のような、ちょっと甘いかおりが漂います。そんな匂いがしているので、おそらく成功したと思います。

水稲の種まきが出来るようハウスの雪掘りに汗を流す日々です。最後の20〜30cmまで掘り取り、地際までスコップを入れひっくり返し、土を付けてボコボコにしました。

11/5(土)に消費者交流会(稲刈り会)を行いました。バインダーで『ガッシャン!ガッシャン!』と刈って束になった稲を、杭棒までエンヤコラと運びます

10月29日、快晴に恵まれて稲こきスタート。稲の上から網を掛けていたおかげでシカの被害も少なくすみました。午前中には、稲こき作業が終了。

大豆を収穫し(抜き取ってですが)、ハウスの中でしばらく乾燥させていましたが、秋じまいの作業時期となり、先日、脱穀に着手しました。

草をとるのを、草引き、といいます(うちでは)。普通に言いますかね。人参の芽が出てきたところで、草をとってやらないと、人参が草に負けてしまいます。

秘伝豆というのは、晩生(遅くまいて遅く収穫する)の枝豆です。6月30日の「田んぼでお米づくり体験 第2回 草の本気(まじ)どり」のとき、一緒に種まきしました

毎日朝と夕方、田んぼの水を見に行きます。足りないところには、夕方に水をかけ朝にとめる、ということを繰り返して、田んぼの水を保っています。

今日のブログのテーマになっている、「シズイ」などの草が他の田んぼにうつらないように、除草機を洗車しながら作業しています。

これが、除草機をかけながら、前に進んでいる状態です。そして、ここから違う列にうつる時には、持ち上げます。これが、除草機の作業で大変な場面です。

昨年は育苗時にアブラムシの被害がでて大変だったズッキーニとカボチャですが、今年は順調に苗が育ち、果菜類のトップを切って、今日定植しました。

稲の種まきはすませておかなくてはならず、水稲ハウスを豪雪から掘り出してビニールを掛け、先週の金曜日になりますが、雪降りの中終わらせました。

オクラハウスのマルチの穴あけをしました。マルチは畝に張ったビニールのこと(保温と雑草対策に)。穴あけは、そこに種を播くための穴をあけることです。

日中、晴れたので畑の様子を見にいったら、ブロッコリーがなんか変です。残っているすべてのブロッコリー、カリフラワーのわき芽や葉が喰われていました。

今年も寒干し大根を作ってます! ↑岩手は結構な積雪です。寒そうでしょ?寒いんです。↑こちらは短冊状に切った大根が煮あがったところ。母が上げております。

オクラの今年初出荷を迎えてしまった私です。これからは、毎朝やってくる集荷車にあわせて、朝か夜に近くの出荷場へオクラを持っていくのが日課です。

稲の茎の数が増えることを「分けつ」といいます。根から新しい茎が生えてきます。田植えの時は小さい株でも、「分けつ」して大きな株になります。

昨夜から今日の午前にかけて雨が降り続き、また脱穀できませんでした。10月いっぱいで終わる予定でしたが、終わりそうにありません(笑)。

おとといで、除草機の一回目が終わりました。疲れました(笑)。今日は、来年の種もみの準備になる、苗の1本植えをしました。

長方形だったり、正方形の田んぼばかりではないので、考えながらやっているようです。それにしても、田植え機がない時代は、とてつもなく大変だったと推測します。

20a分定植して、これで、この圃場は満杯です。これでは、予定の60aは植えられないので、10aの畑を新たに借用しなくてはいけないな。

いよいよりんごの花が咲きました!!まだほとんどが蕾ですが、早いものだとこのように開花しています。花芽が多く、開花が早いのは弱っている木だそうです。

葉物は草に埋もれてしまいましたね。1週間に1回しか行かないんで、雨が降るとバーと茂る。でも、ナスとキューりとトマトやピーマンは草があっても問題なく豊作です。

アスパラがあるとそれだけでご馳走度が増すので残念でしたが、それでもここ何日かでまた少し伸び始めました。初アスパラまで、あと二、三日?

この他 夏蒔にんじんの哺場を作る私の教科書によると 堆肥(有機肥料)は前年までに入れるか 直前は入れてはならない。燐酸化理のみ入れる。

今日は待ちに待ったネギの播種作業を行いました。 品種は夏扇パワーです。人気品種でJAに依頼しても種が手に入らなかったので、友達経由で他県から4袋だけ入手しました。

刈取に向けて、水稲コンバインの整備がいよいよ始まりました とは言っても、初めにやることは場内の環境整理からですが 整理もひと段落したら、いよいよ作業開始です。

ジャガイモの植え付けは、5月の頭にやる予定でしたが、GW後半から天気が悪く、雨が降ったり低温傾向が続いたので、のびのびになっていました

人参がまだ畑に残っていたので掘り出しました。冬の間に、雪の下で大きくなっていて良い大きさの人参が採れました。たくさん採れたので産直と民宿に出荷してきました。

先日、ネギ農家周りをした残りを上げます。1軒目は遠目に変わった農機具を使っているなと思って言ってみました。葱掘りにこんな機械ってあったかなあーーー?

ダイズの刈り取り予定で、西1-東6-東8と見てまわる。西1はスズカリ、他は黒大豆。どこも葉はすっかり落ちているが、豆を噛んでみると、やや早いかなという印象。

わざわざ一関まで行ったのは、「南部一郎(なんぶいちろう)」というカボチャを作っている畑を見に行くためでした。人の名前ではありませんよ カボチャの名前なんです。

ネギの播種を行いました。 道具をセットします。 展開盤にペーパーポットをセットします。培土を詰めます。ペーパーポットにトレイを被せ、展開盤をひっくり返します。

一寸、早いと思いましたが勢いでスナップエンドウを播種しました。ペーパーポット(220穴)をトレイにセットします。培土を詰めます。 野菜はスナップエンドウです。

今、埋めた大根を掘り起こしながら作業しております。表面から厚さ10cm位が凍ってます。しかし、それより中は凍ってません。外の冷気を接して湯気が立ちます。

畑は只今こんな感じになっています。すっかり空っぽ。なんともはや寂しい限り。真ん中あたりにぐさぐさと突き刺さっていた棒は、先日の大根穴の目印。

今朝は氷点下6℃まで下がりました。残っている大根は掘りあげないと、土の上に出ている部分が凍みてしまいます。それで、今日残りの大根を掘りあげました。

今朝は霜で外は真っ白。氷点下3℃まで下がりました。これはまずいと思い、まだ掘りあげていなかった里芋を収穫しました。 無肥料で育てましたが、小さいし少ないです。

霜が降りました。寒いわけです・・。昨日、稲こき(脱穀)をしました。天気予報が、あまり良くないのでバタバタと慌しい作業でしたが何とか終りました〜。

25日火曜日から稲刈りを始め、1日約2枚のペースで5日間。全9枚の稲刈りを土曜日に完了しました。上の小学生2人も学校から帰って少し手伝ってくれました。

昨日、洋梨の収穫を完了しました!洋梨は、「追熟」(ついじゅく)といって、収穫後、10日から20日くらい寝かせておくと、果肉が軟らかくなり糖度が上がります。

田んぼの稲もすっかりこうべを垂れて、稲刈りを待っています。稲刈りは、今月末から開始!今年は、定点観測の回数が少なく、すみませんでした。

昨日より、ついにミニトマトを出荷開始いたしました!ただでさえ甘い品種ですが、ふじむら農園のミニトマトはびっくりするくらい甘いんです!

この下にネギが横向きで埋まっています。もう、春を感じて、青い葉を成長させようと、立ち上がってきました。 今日はこのくらい掘りあげました。

私に桃栽培技術は、ございません!一から勉強!農業改良普及センターからのご紹介で、剪定講習会に参加させて頂きました!

ふじむら農園では、りんごの販売がひと段落し、寒干し大根の準備をしております。すっかり寒くなり、雪が降ると消えなくなりました。

秋の田起こしの主な目的は、草対策です。土の塊が外気に触れることにより、オモダカ等の草の塊根が冬の寒さでダメージを受けることをねらっています。

この週末にとりくんでいたサイロ詰め(デントコーンの刈り取りとそれを牛の餌用にサイロに詰める作業)、本日無事終了しました。

稲刈り当日、スムーズに作業できるように準備に入ります。端の方は少し地面がぬかるんでいて足をとられる所もありますがちょっと中に入っていくと意外と乾いていました。

ジャガイモを掘った。これはメイクイーン。今年は花が2回咲いた。その為かよくわからないが、芋の形が2段になっていたり小さいものが多い。

きゅうりトンネル。前にシカが、このトンネル内を歩いてました。奥へ行くと、カボチャに変わります。そして、たまにクモの巣に引っ掛かります。

ハウス内の作業は快適です。それで、2回目のわき芽挿しトマトの定植をしました。だいたいわき芽挿しをしてから、20日程度で定植できるくらいになります。

韓国トウガラシを干していたのですが、、、なかなか乾燥しない韓国トウガラシを眺めて「2ヶ月以上は吊るしているよなぁ。」と思っていたら皮が白く変色してきました。

現在ふじむら農園は寒干し大根用の大根を収穫していて、 大根の収穫というのは、とても大変なんですね!中腰の体勢のまま、ひたすら大根を抜く!

10月16日の火曜日に、第1回目の脱穀を行いました。水分も16%台に下がってきており、冬〜春に出荷する分には十分でしょう。

それにしても、長いも掘りは大変です。少しスコップがあたれば傷ついてしまうし、ちょっと無理な力がかかると簡単に折れてしまうからです。

コンパニオンプランツのバジルの本葉が大きくなってきたので、ミニトマトの株間に植えました。 あと畝(うね)の前後にマリーゴールドの花を植えました。

昨日から今朝まで雨。総雨量は100mmでした。茄子の畝間には溜まり水は全く無く、水はけ良好です。雑草ゼロ、汚れゼロの土足禁止状態をキープしています。

うすら寒かったですが、昼前にようやく日が差してきて、暑くなってきています。畑ではレタスが少しずつ大きくなっています。サニーレタスと玉レタスを栽培しています。

今日はようやく暖かく、まさに春の陽気になりました。それで、ようやく今日お米作りの最初の作業である、種もみの「塩水選と温湯消毒」をやりました。

苗を準備して・・・ マルチの上に置いておきました。マルチは2列にしました。 頑張って定植完了です!('-^*)/苗の太さには不安がありますが定植が済んで、まずは一安心!

今日の作業は、たかきび畑の片付けと、ながいもほり、田んぼの溝きりでした。それにしても、ながいもの収穫は大変!あまりの深さの穴に苦笑しています。

もち米の出来も上々、昨年より1俵弱足りないほど、ま、例年並みです。もち米はその名の通り、お餅や赤飯などで活躍しますが、それ以上に活躍するのが「藁」なのです。

刈取りがスタートし、怒涛の秋!を迎えております!社員一丸となって、休み返上で突っ走っている今日この頃です…、が。本日は小雨。

ほとんど乾いているかと期待していったが、あに図らんや、却って水が湧き出したように増えている。表面はなんともないが、内部は腐り始めている。

ミニカボチャを収穫しました。カボチャは定植したあと、敷きワラをするくらいで、放任できるので、楽でいいですね。ヘタの部分がコルク化しているものを収穫しました。

田んぼの様子をお届けします。7月25日の様子です。↑ぎっしりと隙間なく田んぼを埋め尽くしました。これで、曲がった田植え跡もわからなくなったかな(笑)

今年一番の暑さになりました。細かく水分補給しながらの農作業になりました。 数日前に定植した3回目にまいたズッキーニとオクラの畝間に稻わらを敷きました。

本日、梅雨明けのふじむら農園@岩手県盛岡市です。あつ~い!農作業には、とってもきつい!んでも、しっかり作物は育っております。本日は、田んぼの様子をご紹介

田はちょうど中干しの間、雨も降らず良い感じでひび割れてきましたので、1週間で再び水を入れ、これからの減数分裂期、出穂期に備えたいと思います。

裏山から見る畑、だいぶ隙間が見えてきましたね。それでも今が収穫時期のキャベツは水を弾き、ビッシリと詰まり大きな玉になっています。

手際の良い熟練者、おっかなびっくりで鎌を初めて使うお子さんetc・・・みんなが協力し合い、田んぼの稲はすべて刈り取られ、立派なほんにょが立ち並びました。

夏から秋にかけて香味野菜として食卓を潤してくれたミョウガの花が実を結びました。真っ赤な果肉の中に白い皮に包まれた黒い種、全容は一見ゆでダコのようです。

ピースの刈取作業も、水稲から大豆へと移り変わっていますが刈終えた水稲圃場では来年に向けての作業が行われています。「溝堀」も、そのひとつです。

ワイナリー裏手の五月長根葡萄園にて白ワイン用品種リースリングリオンを収穫していただき、それを手作業で仕込んでいただきます。

収穫段数は5段目。3,4,5段と一気に駆け上がりました。獲れないとこのまま獲れないのでは?と不安になり、獲れすぎるといつ獲れなくなってしまうのか?と心配になります^^;

黒石園地の人工授粉、今日で全品種終了しました。ここ数年は受粉の頃に肌寒い日が多く、また、今年は雨が降ったりでミツバチの活動が鈍かったような気がします。

最大瞬間風速31mとのこと。おそらく就農以来最大の値です。作業用のハウスのビニール 換気扇のシャッターその他、サイドビニール裂け、扉破損等々ですかね。

昨日は今年の最高気温だったとか....。でもやっと15℃足らずでしたが。そんな中、いよいよ今年も始動すべく、散布機械の試運転をしました。

栃木の民間稲作研究所さんから送ってもらったコシヒカリ すでに塩水選はしてもらってある じっくりともみを見るのは初めて 伝染性病害虫防除のために温湯処理をします

長ネギは寒さには強いですが、このまま露地に残しておくと、雪が積もったら収穫が困難になります。そこで、長ネギを掘りあげて、ビニールハウスの中に移しました。

大豆の収穫 収穫といっても1つづつサヤを割って豆を取り出してます 寒〜い風と雨が吹き荒れる中でのチマチマ作業。

我が家の田んぼも、黄金色の穂が頭をもたげ、刈り取りを待っています。 無肥料にして5回目の田んぼですが、今年もちゃんと実ってくれました。

こちらは剪定作業中の桃畑。りんごの剪定も終わっておりませんが、 3月末の農薬散布に向け、今日はこちらを優先しました。 

リンゴの剪定で大忙しです。こんな真冬でもリンゴの仕事があるなんて驚きですが、リンゴの質と量は剪定のやり方でも変わってしまうので大変重要な仕事だと思います。

今日は朝から米すりをしています。「米すり」は、お米の精米作業です。精米機でガガガーっとできる精米作業ですが、その精米機が幾分旧式なわが家。

最近の天気は雪・霙のオンパレードです。そんな中、生産部の現場部隊の作業をご紹介。圃場への肥料散布(鶏糞・雪上ver)です。

11月29日にいわて純情りんごコンテストに参加してきました。いわて純情りんごコンテストとは全農いわてと岩手県果樹協会が主催する岩手のりんごのコンテスト。

先週の週末にハウスのビニールを外し、籾を作業場2階へ袋で20数回運び上げ、乾燥の続きをしております。ハウスのビニールを外しておいて大正解でした。

「唐箕ってなに?」という人が増えているのかもしれませんね 風を横方向に送りそこに籾を落とすと藁やゴミ、中身のない籾を吹き飛ばしてくれる昔ながらの選別装置です。

今年はどこの園地も収穫待ちの状態で、ここ数日の天気予報から、ようやく重い腰を上げて本格的に収穫を始めました。これからの雪による凍結の方が心配です。

9月に入ってもなかなか気温が下がらなかったため 「ジョナゴールド」 の着色が進まずにまだ半分ほどしか収穫が終わっていません ^^;

稲の稲刈り作業を予定していましたが、長雨や台風などの影響で水田に水が溜まり稲も倒れてしまったので、部分的な稲刈り体験となりました。

シルバーシートと云っても、老人の為の優先席ではありません ^^;りんごの木の下に、銀紙を敷いて、着色をより確実にするために実施します。

一応、田んぼの畔のビニールマルチをとりはずしているところです。田んぼの畔にぐるりとまいたビニールは田んぼに水をためるためのもの。

ズッキーニ・きゅうり・キャベツにオクラも見逃さないように・・トマトも収穫始まっています。トマトは広がり過ぎないように茎と支柱をヒモで結んでいます。

赤皮ジャガイモのレッドムーンです。昨年は掘りあげるのが10月になってしまい、皮の色があせてしまったので、今年はできるだけ早く掘りあげようと頑張っています。

形になってきました。赤くなってくるのはあと、1週間くらいでしょうか・・・キュウリも取れ始めてきました。キャベツも収穫できるようになりました。

本日は、バジルのタネを蒔きました!このバジルのタネは、盛岡市三つ割にある産直:小さな野菜畑 の小島進さまから頂きました。

「にたきこま」という品種のトマト(クッキングトマト)の定植が完了 なかなか今年は低温が長引き苗の育ちが遅く・・・少し遅めの定植となりました。

今日は大豆・かぼちゃ・冬瓜などの種蒔きをしました。この間、種まきしたオクラとズッキーニはきれいに芽が出てきました。

百姓仕事も本格化し始めバタバタの最近、田んぼの水が来るのか心配だけど、こればっかりは私一人ではどうにもならない・・・気分転換ってことでタラの芽採りに出かける。

新しく着目している果樹を県内数箇所の園地に植え、 生育状況を調査しているそうです。 その一箇所にふじむら農園の園地を提供致しました。

この時期になれば辺りの田んぼにはトラクターが出没し畦塗りしている風景がみられる。しかし、田んぼはまだご覧の雪、そして土は凍って乾いた土になっていない。

なるべく早く雪を溶かしたいと思って田んぼに、もみ殻クンタンを撒きました。クンタンは去年作っておいたものです。車は入れないから、撒いて歩きました。

この春には200本を越すリンゴの苗木を新たに植える予定です。品種的には、岩手で生まれた品種を中心に植えて行こうと思っています。

昨日で『ジョナゴールド』を終え、今日から北側の園地へ移動。東の列の『ふじ』は3/4ほど剪定を終えていたので、残りを剪定した後、『さんさ』の剪定へ。

全ての大豆、枝豆の選別が終わった 昨日から真剣に取り掛かったのですが、チマチマ作業に いったい、いつになったら終わるのやらーと、うんざりでしたが…

30〜40cmの短根の品種のごぼうなら手掘りも大丈夫とのことなので、短根ごぼうに挑戦。いくら短根とはいえ、大根みたいに地上部がないですからね。

今日で契約で卸しているトマトの出荷は終了です。(産直にはまだ数日出しますよ)あと、一ヶ月はとりたかったんですがね、葉かび病にやられたり、なんだりで…

本年の散布を終了致しました。残念なお知らせですが、害虫発生のため、特別栽培(農薬が慣行栽培の半分)に取り組んできましたが、本年度は、達成できませんでした

らっきょうはにんにく 玉ねぎ とともにユリ科の作物で今植えても収穫は来年の7月になるので、気長に待っていなければなりません。

今年、初めての農作業を行います。まだ、こんなに雪があるんですよ。ただ、春は凄い!1日 10cm〜20cmづつ積雪が下がっていきます。

秋晴れのもとサツマイモの収穫を始める。 まずは株から茎を切り取り、茎葉を取除く。早朝は露で白くなっていたが、晴れて急速に土が乾いてくる。最高の天気だ。

午前中に野菜の収穫・調整・出荷をすませ、午後から稲刈りを始めました。まず、バインダーにガソリン入れてエンジンかけます。すぐにかかってほっとします。

今年のハクサイは7月中頃から8月中頃にかけて4回に分けて種まきしました。最初に播種したハクサイで、7/17播種、8/7定植のものです。

この時期には研修会がよく行われますが、岩手有機農研でも 7月15日(日曜日)、雨の中でしたが、現地見学会として2件の農家を訪ねる会合がありました。

今日は息子も居なかったので畑に出ます 雨なのでハウス内でチマチマ作業草取りやら米ヌカ追肥に土寄せナドハーブ類が大きくなってきたのでハウスの中縁に沿って移植

本日は、2012年のりんごの農薬散布について、ご報告。結論から言うと、長雨により、モニリア病が畑の一角に大発生し、緊急に農薬散布をすることになりました。

ふじむら農園では、順調?にりんごの剪定作業が進んでいます。雪の分、足場が高いことを考慮して剪定しないと、春、イメージとちょっと違ったりします。

今日から『ふじ』の収穫を開始しました。午前中に収穫し、午後からは発送です。当果樹園には『ふじ』が2系統有りまして、一方は『三島系』そして『秋ふ系』です。

こちらが「寒干し大根」にするための大根たち。凍らないように、土に埋めております。これを12月20日頃から、煮て、干し、「寒干し大根」にしていきます。

深夜 0:00 頃はかなりの強風の音に、怯えきっており、今朝は薄暗い5時過ぎあたりに、園地を見回ったのですが、ほぼ落果は見られませんでした。

長靴に水が入ってしまうほどズブズブに濡れながら…やっておりました…が…今朝キュウリの収穫…ほとんど…ありません

生産組合で枝豆(秘伝)の定植をしました。日中は暑くて焼かれる様でした。熱中症にならないよう、スポーツドリンクをコマメに取ります。

「さんさ」 を少し収穫して見ようかと思っています。この暑さでなかなか旨く着色してくれませんが、熟度だけはどんどん先行しているため、収穫せざるを得ない状況です。

稲刈りで活躍するのは、コンバインだけじゃありません!稲を刈った、その後に、こいつらが控えていますよ…この3機ならんだ乾燥機だって、稲刈りシーズンに大活躍します。

近所の果樹園では『ふじ』の収穫がさかんですが、ふれあい果樹園では収穫を見合わせています。 いま少し蜜を入れてから収穫したいと、月曜日まで延期したのでした。

ハウスの中では11時から15時くらいはおおよそしごとになりません(>_<)こちらは梅雨明け直前に萎れさせてしまった花房。盆明けくらいの収穫に影響しますね。

一ヶ月足らずで収穫を迎える「さんさ」は陽光面が薄っすらと色付いて来ました。今年は雨が極端に少なく、玉伸びはいまいちですが、収穫までまだまだ大きくなって行きます。

花摘みを何人かに手伝って頂いていますので、王林、一列は終了。今年は新植で、リンゴの木の本数が減った事もあり、中心花だけを残す方式で、花を摘み取っています。

今日をもって寒締めほうれん草終了。おおよそ70日の収穫期間でした。一年振り二度目の作付けだが、歩留りは非常に良好。

今日で播種から4日目。昨日ポツポツと発芽確認出来てましたが、今日はこんな感じ。可愛い我が子達です。生まれたてでよちよちのもやしっ子ってとこでしょうか。

収穫後、玄関においてあった豆の殻外しこれで全部終了 黒大豆 ときどきある白いのは秘伝枝豆あとは、来年の種用、食用、ダメ豆に分けるだけです。

ジャガイモの培土及びダイズ&人参の播種は、昨日で一通り完了。当面の追い込み作業は、これで一応完了して一段落つき、気分的に、多少、落ち着く。

昨日、ナス、ピーマン類の、今日、トマト(12品種)、キャベツ、レタス、ソラマメ、タマネギの種まきをしました。種の種類によって、セルトレイを変えています。

春といえば、苗つくりのはじまり まずはじめに、種籾(たねもみ)を塩水で「身」のある籾と、ない籾を分けます。

みごとな「寒干し大根日和」です。しばれる〜(盛岡の方言で 寒い〜 の意味)↑大根を干しに行く道。雪深く、いよいよ寒干し大根シーズン到来!

相変わらず仕上げ摘果の日々ですが、そろそろ枝を吊り上げてやらなければならないような雰囲気です。一頃に比べると、日もだいぶ短くなって来ましたね。

ピースのメカ達がこんなに数珠繋ぎ状態で1圃場グループに集結してるというのはレアなシチュエーションだったということを言いたいわけで・・・

大根を2〜3月に出荷するために畑に埋めるところです。葉は切って何回かに分けて出したり、乾燥させて「干し葉」にしたり、茹でて冷凍保存したりします。

今朝は冷え込みました。多分6〜7℃だったと思います。いよいよ秋本番。まずこたつを出そうと、秋晴れの空のもと、こたつ布団を干しました(だって寒いんですもの・笑)

ご心配いただいておりました台風15号の影響はほとんど無く、中生品種やふじの葉摘みを予定通り進めています。早生ふじや紅玉の収穫が間近になりました。

昨日のたまねぎの様子です。だいぶ伸びて10cm程度になっていました。そろそろ間引きをする予定です。T子ちゃんは一足早く作業を開始していて雑草取りをしていました!

自分が着手したコンバインの整備が完成を迎え、自社圃場の稲刈りへ どこか異常がないかチェックしながらなので、ドキドキです トラックも秋使用にチェンジ。

たまねぎの芽が出てました!種まきから一週間で出揃いました(^∇^)写真だと わかりにくいですが・・・(^^;よーく見ると ほら 出てますでしょ?!

10月末にニョロニョロだったほうれん草。 日々収穫中です。 昨年よりサイズ小さいです。 厳冬期には成長は止まるので、サイズは10月11月の気温でほぼ決まります。

例年通り、りんごの収穫の最終を飾って頂いたのは東京からおいでのオーナーさん 12月にしては気温もそこそこ高く、晴れ渡った北国の空の下で収穫を楽しんで頂きました。

オクラハウスへは毎朝5時、駆け足で向かいます。駆け足なのは朝は大抵忙しいから、です。それで寝ぼけ眼でオクラをとっていると、朝陽がパーッと差し込んできます。

草刈りやりんどう株仕立て(芽かき)作業などまず脇に置いても、初期のチェーン除草だけはすませました。1枚の田で縦引き・横引きと2回。

今日は2回目の「鉄かぶと」の収穫。これは、かぼちゃの品種です。以前グリズファームでは色々な品種のかぼちゃを作っていて特に「えびす系」が当然のように多かったです。

先週も草取りや、苗を植える準備をしたり玉ねぎの周りの草取りなどをしました。伸びていたので安心しました。岩手は、まだ気温の差が激しいので、寒い日もあります

菜っ葉の収穫終了後、苗の管理したり、種苗メーカーのカタログ見たり、住宅展示場みたり、といった感じでしたが、明日からはトマトの畑作り開始です。

カテゴリ:農業再生|テーマ:岩手県の農業/農園/農場/農家|更新日時:2024-03-16 01:03:51

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